パーテーション 地震対策

万一の災害時、パーテーションが転倒してけがをしたり、退出経路をふさいでしまうことを防ぐ、正しいローパーテーションの使用方法をご紹介します。

地震発生時の危険を防ぐための、正しいローパーテーションの使用法

オフィス家具の地震対策です。オフィスには、ミーティングスペースなどで簡易に間仕切るためローパーテーションを使用するケースがありますが、正しく設置しないと地震発生時にとても危険です。ローパーテーションを正しく使用するために以下のことに注意しましょう。

  1. ローパーテーションは転倒しないように床固定、壁固定などをしましょう。また組み合わせた時のジョイント部やパネル自体の強度が強いものを選択するよう心掛けましょう。
  2. ローパーテーションは転倒しにくいように、コの字型やL型、T型、十字型などのように、有角に組むとともに、直線部分をあまり長くせず必要に応じてT字状にパネル(帆立て)を入れ補強します。
  3. 必要に応じて安定脚を用い転倒しにくくするのと同時に長い直線のレイアウトは避けてください。直線のレイアウトの場合は3m程度を目安として、必ず両エンド部分に安定脚を取り付けましょう。

セキュリティを重視する場所への導入は慎重に

以上のように、ローパーテーションは比較的不安定な家具です。移動などができて便利な反面、災害時には転倒等のリスクが伴います。そういった点をよく考慮し、注意点を念頭において設置しましょう。
また、ドアパネルなどを用意したシリーズもありますが、上部に空間があるためセキュリティの観点からはあまりお勧めできません。あくまでも簡易的な区分け、会議室や休憩室などの設営程度にとどめ、間仕切りで部屋そのものを構成する際はなるべくハイパーテーションでの設置をお勧めします。

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